葬儀のマナー
葬儀のマナーについてご紹介します。
葬儀のマナーに関してお客様からよくいただくご相談をまとめました。下記以外の内容でお困りのことがある場合は、
お問い合わせページからのメールでのお問い合わせ、もしくは 0120 - 005 - 594 へ直接お電話ください。
葬儀のマナーについて
1.危篤の知らせを聞いたらすぐに駆けつける
危篤の知らせは本人がひと目でも会いたい、または家族が会ってほしいと思う人に届くものです。
知らせを受けたらすぐに駆けつけましょう。
連絡を受けた際に、場所や連絡先を聞いておきます。
服装は平服(普段着)で構いませんが、遠方からの場合は、万が一の為に喪服を用意しておきましょう。
その際、駅のロッカーに預けるなどの配慮を。
連絡を受けたときや対面した直後に死因などを尋ねるのは控えましょう。
対面後は、長居せずにその場を辞します。
2.死因の知らせを聞いたときに死因を聞くのはNG
誰が、いつ、どこで亡くなったか、葬儀の日時や場所を確認しましょう。又、葬儀の宗教・宗派も尋ねます。
この時、死因を聞くのはNGです。
多くの質問は遺族の負担となってしまうので質問は最低限にとどめましょう。
故人が近親者や親しい友人などであれば、すぐに弔問します。
故人とあまり親しくなければ知らせを受けた直後を避け、通夜か葬儀の日に伺うようにしますが、
隣近所ならすぐに出向き、お悔やみを述べるのがマナーです。
3.他の人への連絡は遺族に確認してから行う
「どなたか連絡するべき人はいますか?」と遺族に聞いてから他の人への連絡をしましょう。
故人の遺志で訃報を広めたくなかったり、遺族の意向によって葬儀の規模を小さくするなどの都合もあります。
たとえ故人のためと思っても、勝手に連絡をしてはいけません。何か手伝う場合にも、必ず遺族の指示に従いましょう。
4.故人と親しい関係なら、通夜の前に弔問しても構わない
故人と親しい関係なら、通夜まで待たずに弔問するようにしましょう。
服装は平服で構いませんが、アクセサリーなどの華美なものは控えます。
通夜前の弔問は玄関先でお悔やみを述べます。このとき、遺族から勧められたら故人との対面をしましょう。
弔問客側からは遺族に対面を申し出ないことがマナーとされております。
対面の作法は故人の枕もとで正座し「お別れをさせていただきます」といって一礼。
遺族が故人の顔を覆う白布を外したら対面します。自分で取ってはいけません。お顔を拝見して合掌。冥福をお祈りします。
少し下がり両手をついたまま一礼します。「穏やかなお顔ですね」などの遺族へのいたわりの言葉も述べるといいでしょう。
5.遺族はから連絡を受けたら、通夜から告別式まで、全てに参列
葬儀と告別式が同時に行われており、都合がつかないからと通夜のみ、
あるいは葬儀・告別式のみに参列すという人が増えています。
又、地域によって通夜を重視する葬儀か告別式を重視するかが異なります。
通夜は故人が親しかった人たちと最後の夜を過ごす場、葬儀は故人が生きている人にお別れをする式、
告別式は生きている人が故人に別れを告げる場です。
通夜のみ参列する人も少なくありませんが、本来は、葬儀・告別式が一番大切です。
6.密葬・家族葬といわれたら無理に弔問や参列はしない
参列者を親族や近親者だけに特定した葬儀が密葬や家族葬です。
本来密葬は遺族だけで葬儀を済ませた後で本葬を行うものでしたが、現在では家族葬と同じものとして扱われます。
あとから知り、故人を偲ぶ気持ちがあれば香典などを送るか、親しければ弔問に行くようにしましょう。故人の供養になります。
密葬や家族葬との連絡があった場合、無理に弔問や参列をするのは控えましょう。
もし亡くなったことをあとから知り、故人を偲ぶ気持ちがあれば香典などを送るか、親しければ弔問に行くようにしましょう。
故人の供養になります。
7.弔問は電話の115番、NTT、郵便局などから送る
葬儀に参列できないときは、すぐに弔問を送りましょう。
葬儀に間に合るよう、式の2時間くらい前に届くように手配するのが目安です。
弔電は115番やNTT、郵便局、インターネットから申し込めます。
宛名は喪主か「故○○様ご遺族様」。最後に差出人の名前を明記します。
8.弔問で使ってはいけない忌み言葉
忌み言葉に注意しましょう。不幸を連想させる言葉や、生死についての直接的な表現は使ってはいけません。
弔電に限らず、この点は弔事に関するものでは十分配慮したほうがいいでしょう。
忌み言葉一覧
・重ね言葉 (重ね重ね、いよいよ、ますますなど)
・不幸を連想(つづく、浮かばれぬなど)
・直接的な表現(死亡、死ぬ、生きるなど)
・オーバーな表現(とんでもないことなど)
・音が不吉(四、九など)
YouTubeライブ配信代行・中継サービスで
葬儀・法事などを撮影いたします。
22,000円(税込)
参列が出来ない場合や限られた方々でご葬儀や法事を行う際に場所や時間に関係なく映像を見ることが出来、故人様を偲ぶことが出来ます。さらに、ご遺族様は葬儀の映像を思い出としてお手元に残すことが出来ます。
「弔い」に真剣に向き合い、業界を何とかしたい・・・
私達の想い
新型コロナウィルス感染拡大防止の為、葬儀参列を自粛する方、また近年の社会的な変化から家族葬や葬儀の縮小化が増えています。故人と「お付き合いのあった人」「縁のあった人」などに様々な理由で訃報を知らせずに葬儀を済ませている方も多く、「後になって知った」「早く教えてほしかった」「お別れが十分に出来なかった」などの悲しみや後悔される現状も生まれております。私達は葬儀業界や人材育成に長年関わり、時代が変化しても大切な「死」「弔い」に対することを社会に伝えていく重要な使命があります。このような背景の中で葬儀に参列出来なくても「故人の尊厳」と「ご遺族・参列者さまの悲しみを大切にする」時代に合わせた新しい葬儀中継サービスを始めました。故人の生前を想い偲び、改めて「弔うこと」の意味を伝えていきたいと考えます。
事例集
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22,000円(税込)
参列が出来ない場合や限られた方々でご葬儀や法事を行う際に場所や時間に関係なく映像を見ることが出来、故人様を偲ぶことが出来ます。さらに、ご遺族様は葬儀の映像を思い出としてお手元に残すことが出来ます。
「弔い」に真剣に向き合い、業界を何とかしたい・・・
私達の想い
新型コロナウィルス感染拡大防止の為、葬儀参列を自粛する方、また近年の社会的な変化から家族葬や葬儀の縮小化が増えています。故人と「お付き合いのあった人」「縁のあった人」などに様々な理由で訃報を知らせずに葬儀を済ませている方も多く、「後になって知った」「早く教えてほしかった」「お別れが十分に出来なかった」などの悲しみや後悔される現状も生まれております。私達は葬儀業界や人材育成に長年関わり、時代が変化しても大切な「死」「弔い」に対することを社会に伝えていく重要な使命があります。このような背景の中で葬儀に参列出来なくても「故人の尊厳」と「ご遺族・参列者さまの悲しみを大切にする」時代に合わせた新しい葬儀中継サービスを始めました。故人の生前を想い偲び、改めて「弔うこと」の意味を伝えていきたいと考えます。
新型コロナウィルス感染拡大により影響を受けられた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
また一日も早い収束と、皆様のご健康を心からお祈り申し上げます。
こまめな換気
こまめな手洗い
ソーシャルディスタンス
マスク着用
検温実施
除菌・消毒
新型コロナウィルス感染拡大を受け、埼玉県内の火葬場及び式場では感染症拡大防止の対策が強化され、
葬儀の簡略化・小規模化が推奨されております。
弊社としては各斎場のガイドライン(一日葬の推奨や会葬・会食の人数制限など)を踏まえた上で、
ご家族のご意向をできる限り尊重したご葬儀をお手伝いしてまいります。
またお客様・従業員・関係者の安全確保及び感染拡大抑止のため、予防対策を継続的に強化してまいります。
小さくても心に寄り添うセレディアのお葬式
事前のご相談・お見積り等どんなことでもお気軽にご相談ください。
専門スタッフが24時間365日対応いたします。
〒 331-0073 埼玉県さいたま市西区指扇領別所261
セレディアはトライハート合同会社により運営・管理されています。
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葬儀のマナー
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Q&A一覧
1.危篤の知らせを聞いたらすぐに駆けつける
危篤の知らせは本人がひと目でも会いたい、または家族が会ってほしいと思う人に届くものです。知らせを受けたらすぐに駆けつけましょう。連絡を受けた際に、場所や連絡先を聞いておきます。服装は平服(普段着)で構いませんが、遠方からの場合は、万が一の為に喪服を用意しておきましょう。その際、駅のロッカーに預けるなどの配慮を。連絡を受けたときや対面した直後に死因などを尋ねるのは控えましょう。対面後は、長居せずにその場を辞します。
2.死因の知らせを聞いたときに死因を聞くのはNG
誰が、いつ、どこで亡くなったか、葬儀の日時や場所を確認しましょう。又、葬儀の宗教・宗派も尋ねます。この時、死因を聞くのはNGです。多くの質問は遺族の負担となってしまうので質問は最低限にとどめましょう。故人が近親者や親しい友人などであれば、すぐに弔問します。故人とあまり親しくなければ知らせを受けた直後を避け、通夜か葬儀の日に伺うようにしますが、隣近所ならすぐに出向き、お悔やみを述べるのがマナーです。
3.他の人への連絡は遺族に確認してから行う
「どなたか連絡するべき人はいますか?」と遺族に聞いてから他の人への連絡をしましょう。故人の遺志で訃報を広めたくなかったり、遺族の意向によって葬儀の規模を小さくするなどの都合もあります。たとえ故人のためと思っても、勝手に連絡をしてはいけません。何か手伝う場合にも、必ず遺族の指示に従いましょう。
4.故人と親しい関係なら、通夜の前に弔問しても構わない
故人と親しい関係なら、通夜まで待たずに弔問するようにしましょう。服装は平服で構いませんが、アクセサリーなどの華美なものは控えます。通夜前の弔問は玄関先でお悔やみを述べます。このとき、遺族から勧められたら故人との対面をしましょう。弔問客側からは遺族に対面を申し出ないことがマナーとされております。対面の作法は故人の枕もとで正座し「お別れをさせていただきます」といって一礼。遺族が故人の顔を覆う白布を外したら対面します。自分で取ってはいけません。お顔を拝見して合掌。冥福をお祈りします。少し下がり両手をついたまま一礼します。「穏やかなお顔ですね」などの遺族へのいたわりの言葉も述べるといいでしょう。
5.遺族はから連絡を受けたら、通夜から告別式まで、全てに参列
葬儀と告別式が同時に行われており、都合がつかないからと通夜のみ、あるいは葬儀・告別式のみに参列すという人が増えています。又、地域によって通夜を重視する葬儀か告別式を重視するかが異なります。通夜は故人が親しかった人たちと最後の夜を過ごす場、葬儀は故人が生きている人にお別れをする式、告別式は生きている人が故人に別れを告げる場です。通夜のみ参列する人も少なくありませんが、本来は、葬儀・告別式が一番大切です。
6.密葬・家族葬といわれたら無理に弔問や参列はしない
参列者を親族や近親者だけに特定した葬儀が密葬や家族葬です。本来密葬は遺族だけで葬儀を済ませた後で本葬を行うものでしたが、現在では家族葬と同じものとして扱われます。あとから知り、故人を偲ぶ気持ちがあれば香典などを送るか、親しければ弔問に行くようにしましょう。故人の供養になります。密葬や家族葬との連絡があった場合、無理に弔問や参列をするのは控えましょう。もし亡くなったことをあとから知り、故人を偲ぶ気持ちがあれば香典などを送るか、親しければ弔問に行くようにしましょう。故人の供養になります。
7.弔問は電話の115番、NTT、郵便局などから送る
葬儀に参列できないときは、すぐに弔問を送りましょう。葬儀に間に合るよう、式の2時間くらい前に届くように手配するのが目安です。弔電は115番やNTT、郵便局、インターネットから申し込めます。宛名は喪主か「故○○様ご遺族様」。最後に差出人の名前を明記します。
忌み言葉一覧
・重ね言葉
(重ね重ね、いよいよ、ますますなど)
・不幸を連想(つづく、浮かばれぬなど)
・直接的な表現(死亡、死ぬ、生きるなど)
・オーバーな表現(とんでもないことなど)
・音が不吉(四、九など)
事例集
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「弔い」に真剣に向き合い、
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新型コロナウィルス感染拡大防止の為、葬儀参列を自粛する方、また近年の社会的な変化から家族葬や葬儀の縮小化が増えています。故人と「お付き合いのあった人」「縁のあった人」などに様々な理由で訃報を知らせずに葬儀を済ませている方も多く、「後になって知った」「早く教えてほしかった」「お別れが十分に出来なかった」などの悲しみや後悔される現状も生まれております。私達は葬儀業界や人材育成に長年関わり、時代が変化しても大切な「死」「弔い」に対することを社会に伝えていく重要な使命があります。このような背景の中で葬儀に参列出来なくても「故人の尊厳」と「ご遺族・参列者さまの悲しみを大切にする」時代に合わせた新しい葬儀中継サービスを始めました。故人の生前を想い偲び、改めて「弔うこと」の意味を伝えていきたいと考えます。
新型コロナウィルス感染拡大により影響を受けられた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。また一日も早い収束と、皆様のご健康を心からお祈り申し上げます。
こまめな換気
こまめな手洗い
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新型コロナウィルス感染拡大を受け、埼玉県内の火葬場及び式場では感染症拡大防止の対策が強化され、葬儀の簡略化・小規模化が推奨されております。弊社としては各斎場のガイドライン(一日葬の推奨や会葬・会食の人数制限など)を踏まえた上で、ご家族のご意向をできる限り尊重したご葬儀をお手伝いしてまいります。またお客様・従業員・関係者の安全確保及び感染拡大抑止のため、予防対策を継続的に強化してまいります。
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